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安全管理・避難訓練

園内の安全管理

毎日室内を清潔に保ち、安全な保育環境を整えています。
大型遊具等は、定期的な点検を行っています。
 

夏場の【蚊】対策!

スーパー蚊とりくん!

夏場には、やっぱり蚊は付き物です。
2018年からこの「スーパー蚊とりくん」を導入し、6~9月まででかなりの蚊を取ることができています。
子ども達も蚊に刺されることが例年より減ってきているように思います。

事故防止

園内のみではなく、世に報道された幼児の事故は、職員全員で共有し、園内環境や活動内容を見直し、どのように対応すれば事故が防げるのかを考えています。

防災訓練・避難訓練

毎月、避難訓練を実施

「火災」「地震」「津波」「不審者」の4種を各月に分けて、避難訓練を行っています。
避難場所⇒「火災」「地震」:【第2園庭】
     「津波」:本館2階に避難します。
     「不審者」:不審者を見つけ次第、職員2名で対応し、子どもたちは近くの部屋に直ぐ入り鍵を掛けます。
 
訓練後の職員会議で、「今回の訓練はどうだったか?何か問題はなかったか?」等、訓練の反省・課題を話し合い次に活かしています。
避難の速さも計測しており、幼稚園部の避難人数約300人は平均4:30で避難が完了しています。
 
また、毎年12月には岩国消防署から消防車と職員の方が来られ、実際に訓練を見ていただいています。その際、「消火器の使い方」「火災の時の注意事項」などをレクチャーしていただきます。
 
近い未来に起こるであろうと予測されている「南海トラフ巨大地震」。当園は瀬戸内海に守られているとは言え、どのくらいの規模で津波や地震が来るのか予想もできないのが現状です。あらゆる状況を想定し、避難訓練を計画しています。

応急手当

毎年夏休み、職員はAED使用を含めた幼児救急の講習を受講しています。
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