アクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニング~次世代に向けて~
幼児の主体性を育む「アクティブ・ラーニング」とは
アクティブ・ラーニングの1例
アクティブ・ラーニングを活かすための「ドキュメンテーション」
ドキュメンテーションとは?
ドキュメンテーションとは、保育を可視化し、自らの保育を振り返り、よりよい保育の向上のために活用するための記録です。
「自らの振り返り」⇒子ども達の表情や言葉の背後にある気持ちや思い、この体験から何を学んでいるのか、保育者の準備や援助は適切であったか、様々な視点から保育を振り返ります。その後、他の学年の先生たちとも共有して、保育の改善に取り組んでいます。
「保育の振り返り」⇒主に子ども同士の関係や関わりに着目します。更に岩国中央幼稚園では、【幼児期の終わりまでに育って欲しい「10の姿」】【3つの柱】(アクティブ・ラーニング)の中から、育ちと学びの過程を振り返っていきます。
「保護者様専用ページの活用」⇒月1回、ドキュメンテーションで保育を振り返り、それを保護者の皆様にもご覧いただくように子どもの様子・保育の様子をお知らせしていきます。