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アクティブ・ラーニング

アクティブ・ラーニング~次世代に向けて~

幼児の主体性を育む「アクティブ・ラーニング」とは

主体的心が動かされ(心情)、やりたいことがうまれ(意欲)、粘り強く取り組む(態度)
対話的他者との関わり深める中で、自分の思いや考えを表現し、伝えたり考えを出し合ったり、協力したりして自らの考えを広げ深めること。
深い学び「感動」「感覚」⇒すごいなぁ・きれいだなぁ・~だね!~だよ!
     「試行錯誤」⇒気づき発見の喜び・なぜ・どうして・ どうなるのかな・見つけたっ!
     「予想・予測・比較」⇒~かもしれない・~になりそう
     「規則性・法則性・関連性などの発見と活用」⇒~だから~になった・~なのは~だから・~すると~になりそう
どのようにすれば3つの柱を育むのか?それを常に考え、「あそび」の中に取り入れて保育を行っています。

アクティブ・ラーニングの1例

例)砂場遊び

次世代を生きていくために、より「主体性」が大事となってきます。このような何気ない「砂場遊び」に多くのアクティブ・ラーニングでの学びがあります。ここでは砂場遊びですが、他のアクティブ・ラーニングの保育活動は、下記のような「ドキュメンテーション」にて保護者様へお知らせしていきます。

アクティブ・ラーニングを活かすための「ドキュメンテーション」

ドキュメンテーションとは?

ドキュメンテーションとは、保育を可視化し、自らの保育を振り返り、よりよい保育の向上のために活用するための記録です。
 
「自らの振り返り」⇒子ども達の表情や言葉の背後にある気持ちや思い、この体験から何を学んでいるのか、保育者の準備や援助は適切であったか、様々な視点から保育を振り返ります。その後、他の学年の先生たちとも共有して、保育の改善に取り組んでいます。
 
「保育の振り返り」⇒主に子ども同士の関係や関わりに着目します。更に岩国中央幼稚園では、【幼児期の終わりまでに育って欲しい「10の姿」】【3つの柱】(アクティブ・ラーニング)の中から、育ちと学びの過程を振り返っていきます。
 
「保護者様専用ページの活用」⇒月1回、ドキュメンテーションで保育を振り返り、それを保護者の皆様にもご覧いただくように子どもの様子・保育の様子をお知らせしていきます。
岩国中央幼稚園
〒740-0032
山口県岩国市尾津町2丁目7番1号
TEL.0827-31-7212
FAX.0827-31-5455
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